仙台の新名物と言えば「仙台づけ丼」です!
杜の都として知られる仙台ですが、実は豊富な水揚げ量と魚種の多さを誇る漁業王国でもあるのです。
山海の幸に恵まれた地域の特性を生かし、旬な白身魚のヅケをメインに、宮城のお米を使った「仙台づけ丼」が生み出されたのは2009年。市内のお寿司屋さん12店舗で提供を始め、今では仙台の様々なお店で食べることができるようになりました。
づけ丼にはルールがあり、地場産の魚を使うこと、宮城県産のお米を使うことの他に、それぞれのお店の特色を出すことなどが決められており、なんとその数は200種類以上とも言われています。
鮮度の良い三陸の海の幸をふんだんに使った美味しい「仙台づけ丼」を豪快に口の中にかき込めば、タイやヒラメが舞い踊る竜宮城にいる気分!
お値段もリーズナブルで豪華な仙台づけ丼は、まさに海鮮丼の王者です。
数ある中から自分好みの「仙台づけ丼」を探してみるのも楽しいですよ!